屋外用デジタルサイネージ 大型導入事例|アウトレットモール【H557SDV・H557SSV(L)】計20台
某大型アウトレットモール内にて、屋外対応型デジタルサイネージ「H557SDV」「H557SSV(L)」シリーズを計20台納入・設置いたしました。
施設全体の案内表示やフロアマップのデジタル化を目的とした導入であり、
施設全体の利便性とブランド価値を高める重要な情報発信インフラとして運用がスタートしています。
◆ 海に近いエリアでは“耐塩害塗装”を実施
今回の設置場所の一部は海岸近接地であり、
塩害による機器劣化のリスクを考慮し、該当エリアには耐塩害塗装を施した筐体を採用。
潮風や湿気の影響を受けやすい立地でも、長期運用に耐えうる堅牢性を確保しています。
◆ 設置された機器の特長
・H557SDV/H557SSV(L)シリーズを中心に構成
・直射日光下でも高視認性を保つ屋外対応ディスプレイ
・周辺施設との景観調和を意識したシンプルな筐体デザイン
・フロアマップ・館内情報の配信に最適化されたレイアウト
アウトレットのような広大な商業施設における“情報のハブ”として活躍する構成です。
◆ デジタルサイネージの導入効果
・施設全体の回遊性向上
・紙掲示物の削減によるエコ運用
・イベント・キャンペーン情報のリアルタイム更新
・多言語対応やアクセシビリティの強化
これらの効果により、“来訪者に優しいショッピング環境”を実現するための重要施策となっています。